朝の通勤は朝日に向かい、帰宅時は夕日に向かって車で移動しています。残業しないと今の季節、帰宅時はちょうど刻々と日が暮れていく時刻。空に素敵な雲がかかっていると、うずうずもぞもぞしてしまいます。今日も素敵な雲が掛かっていたので、家の付近で少しコースを変更し、ひとり海へ向かいました。 












海へ行くと、視点を固定していては空全体を掴むことができません。西の空、真上の空、東の空、どの方向も違う景色が広がっていて、空がとても大きいことを改めて感じることができます。こうして海でただ日が沈むのを眺めてぼんやりするのが好きです。沈む太陽の光を受ける雲が刻一刻とその色を変えていくのも感動的。夕焼けの空よりもそれより一歩手前、写真一枚目くらいの暗い青空とか、沈んだ直後の小焼けの空の色が好みかな。

そういえば今週あたりの「旅×旅ショー」（タイトルうろ覚え）というテレビ番組で出雲が出るみたいなので、覚えていたら見てみようと思います。おそらく暮らしている自分が見て「ここがいい」という場所と、他所の人からみてそう思う場所は違うのではないか、と思うのです。その確認と今後の参考のため。

今日はペンタブ君が壊れました。昨日までは普通に生きていたのに。ということで買い換えるまでは暫くマウスなしです。慣れないので不便。週末には広島へ旅する予定なので、帰ってから電気屋さんへ行こうと思います。